好きなものだけ見ていたい

拗らせやすいタイプ

大人になるということ

今週のサタジャニを読みまして。ツイッターでもちょっと盛り上がってた、橋本くんの、五関くん呼びについて、私なりに感じたことを書き出しておきたくて、ペンを取る代わりにキーボードを叩いております。

 

というか初記事がこの内容ってところが、「お前だれ担なんだよ」ってよくツッコまれる所以でもあるのかな、なんて思います。えぇ、好きな子がたくさんいて幸せです。

 

とりあえず、担当等々についてはまたゆっくり語るとして、呼び方についてです。

 

ツイッターで見るだけでは、どれだけの内容が書かれていたのか判別できなかったので、先ほどようやく自身の目でしっかりと確認しました。

 

思ったほど、深刻なことでないな、というのが率直な感想でした。

というか、むしろこれをわりと前向きに捉えています。

 

「みんなに敬語になっちゃう」

敬語にしよう、と意識してるのではなく、自然と敬語で話しちゃう、ってことですよね?

意識しての敬語だと、わざと背伸びしようとしてるというか、無理してるのかな、なんて思っちゃうけど、自然と敬語が出てくるのなら、それはおそらく橋本くんの、仕事やグループに対する考え方が、少しずつ変わってきているのかなと思います。もちろん、良い方向に。

デビュー前までは、ひとつのグループになるために一生懸命だったと思うんですよ。当然、そればかり気にしていたわけではないだろうけど、それも大事な要素じゃないですか。

でももう、グループとしては確実な絆があって、その上でデビューもして、A.B.C-Zの橋本良亮として、さらに先のステップに進もうとしている。同じ道を歩む仲間に、信頼と尊敬を念を持ってる。だからこその敬語だったり、脱・あだ名呼びだったりするのではないか、と。

橋本くんの場合は、すべてを考え、理論立てて行動してるわけではなく、きっとこれらを本能的に、直感的に感じ取ってるのではないでしょうか。

 

大人になるということがどういうことか、私もまだ正解がわからないけれど、仕事に対する意識の変化も大人になるということなら、今回の橋本くんの変化は非常に喜ばしく、A.B.C-Zのこれからの活躍がますます楽しみになりました。