2月に買ったもの(ジャニーズ編)
もうひとつの記事とまとめるのもあれかな・・・と思って一応わけました。
今月も元気に掛け持ちおたく!楽しいものが世の中に溢れている!
A.B.C-Z 5Stars 5Years Tour(Blu-ray初回限定盤)
- アーティスト: A.B.C-Z
- 出版社/メーカー: PONY CANNYON Inc(JDS) = DVD =
- 発売日: 2018/02/07
- メディア: Blu-ray
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昨年夏に行われた、デビュー5周年イヤーのコンサート。
バラエティ出てるときのえびもはちゃめちゃに面白いけど、そこしか見たことない人にもぜひ見てもらいたい。
えび知らない人にも、体一つでこんなにたくさんの表現ができて、めちゃくちゃ強いグループがいるんだぞっていうの見てもらいたい。
えびらしいあたたかさと、これからも全力で突き進んでいくという強い信念を感じられる、最高のかっこ良さが全凝縮されてるコンサートだと思う。
えびはデビュー前からオリジナル曲結構持ってて、今までのコンサートでもそれらの楽曲は使われてたけど、このコンサートではデビュー後の曲しか使ってないのもまたニクいなと。
塚田くんソロコーナーだけはちょっと異質だけど深いこと考えないで見て。
あと個人的には、河合くんがステージで踊っているときの表情が好きで。というのも、彼って本当に、アイドルとしてステージに立てることがめちゃくちゃ嬉しいんだろうなっていうのがビシバシ伝わってくるんですよ。その嬉しさが溢れ出てるっていうか。見てるこっちが幸せになっちゃう。そんな河合くんがコンサート終盤、楽しさのあまりセンステで大の字に寝転がるシーンがあるんですけど、ここほんとグッとくるのでみんなに見てほしいです。
ちなみに初回と通常で特典映像違くて、
初回→マルチアングルと橋本くんソロコン
通常→ツアードキュメンタリー
です。両方買ったけどまだ本編しか見れてないので特典は追々・・・
初回のでリンク貼ったけど、グループが気になる人は通常のほうがいいのかな、と思いますがどっち買っても間違いなくお値段以上の価値があると思います。
特典映像見たくて初回B買った。
ごほうびグルメツアーはとにかく持ってる聡ちゃんだった…めちゃめちゃ笑わせてもらいました…
いつの間にか髪を染めて爆イケ街道まっしぐらな聡ちゃんとか、ちょっと見ない間にすっかり大人ぽくなったマリウスとか、お兄ちゃんみが増した風磨くんとか、王子様なのに相変わらずおふざけも大好きな健人くんとか、センターオブセンターだけどおちゃめな勝利くんとか、Sexy Zoneってこうだよね、って部分と、良い意味で変わってきた部分と、成長・進化を目の当たりにした感じ。
曲も全部良すぎて大好きなアルバム…個人的には強いて挙げるならPheromone、ラブマジかな。Pheromoneの「だってモテたいじゃない?」って歌詞めちゃくちゃツボで、アイドルがこういうわりと等身大な?リアルな?歌詞歌うのめちゃ好きなんですよ~!
Ingnition Countdownとか最後の笑顔、名脇役なんかも好き、ていうかほんとに全部好き、おしゃれでかっこいいけどセクゾらしいポップさもあって、セクゾ最高~!って叫びたくなる!
購入したのは初回だけどリンクなかった・・・。
99.9の主題歌だけどシーズン1も見てなかったので今回もドラマは見てません・・・見る時間もない・・・。
ゆるゆると仲良くしてる嵐をメイキングで久しぶりに見たなあという感想。
二宮カメラ(スマホ)がなかなか良い仕事していた。ありがとうにのちゃん。
2018年明けてUntitledコン大阪の前に撮ったみたいで、ラジオで喋っていた(らしい)にのあいのお正月の話もありましたよ~まさか聞けると思わなかったので嬉しかった!
ほかのメンバーの正月どう過ごしたかとかも聞けたし嵐相変わらず楽しいすぎて見てて落ち着く。
最近のメイキング見てても5人でずっと待機してるところはあまり映ってなかった気がするので、久々にこういう、メンバー同士で喋ってるとこたくさん見た…。個人的にはこういうの好きなのでこれからもこの感じでお願いしたい。
さくっとこんな感じでたくさん買ったな~。
また何か見たら記録残しておきたい。
2月に買ったもの(うたプリ編)
2月たくさん浪費した。気付いたら毎週何かしら買ってた。こわい。
うたプリハマったの昨年後半からだからまだゲームとか楽曲とか触れられていないものもあるので間違った認識があったらごめんなさいね。そのときは教えてください。
うたの☆プリンスさまっ♪Shining Masterpiece Show「トロワ-剣と絆の物語-」(初回生産限定盤)
- アーティスト: ゲーム・ミュージック,森久保祥太郎,鳥海浩輔,カミュ(前野智昭),来栖翔(下野紘),美風藍(蒼井翔太),上松範康(Elements Garden),藤間仁(Elements Garden)
- 出版社/メーカー: b-green
- 発売日: 2018/02/07
- メディア: CD
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先月から3作品連続で発売されてるShining Masterpiece Showシリーズの第2弾。
三銃士の話を元に作られてるらしいけど私は三銃士全くわからないんですが、それでもめちゃめちゃ面白かったです。
考察のしがいがあるというか考えずにはいられないっていうかね?ア、アトス~~~~!!!みたいなね?カミュ的なあれだと、信念とか忠誠とか、そういう側面と、カルナイとの関わりという意味では絆と仲間と…なんかそういう、カミュが普段絶対言葉にしないけど、実は内に秘めてる部分というのかな、そういうのを改めて言語化して、役に落として…っていう感じがしたかな。まあ本人がアイドルやってるのももともと目的のための手段としてだから、今どういう心情でいるのかなって思う部分はあるけど、そういう意味でもこれが今のカミュの心情じゃないかな、というかそうだったらいいなって気持ちです。
寿嶺二オタ的な感想ですとあの、ツイッターで流れてきた例の、伝説のヒゲ事件、でしたっけ、あれを先に見てたのでそのシーンのとき「これか・・・」ってなったのでちょっとあの、順番失敗したなって思いましたね先にドラマ聴いてからツイ見たほうがよかったかも(笑)トレヴィルは純粋に良かったので…寿嶺二の芝居をこの目で見ることが叶わないのが残念極まりないですね。頭の中ではかなり贅沢に某日〇劇場C列センターブロあたりで観劇してました。
10万枚超え、オリコンウイークリー2位おめでとう~!
うたプリの楽曲全部重みがあって生半可な気持ちじゃ聞けないなって思うんですが、これもやっぱりエモかった。
ウルトラブラストめちゃくちゃかっこいいのでコンサート終盤の盛り上がってるところで人を殺せるようなレーザーと炎の演出でこれやってほしいってところまで妄想余裕でした。
なんていうか、ステージで歌ってるところとか、MVあったらこんな感じかな~とか容易に想像できるって、それだけ楽曲の世界観がしっかりしてるってことだと思うんですよね。うたプリほんとそういうの多いし、ていうか普通に曲がエモだらけだし、でも単純にめちゃくちゃ楽しいし、この空気にハマる人はめちゃくちゃハマって抜け出せないんだろうな~って思います。私がそれ。
カップリングのファンタジック☆プレリュードはAメロの歌い出しがレンでびっくりした。スタリの楽曲まだあまり聴いてないんだけど、これは珍しいのでは?とちょっと思いました。
コンサートやるなら1曲目にしてほしい~~~~あのカウント絶対盛り上がるしWelcomeって言われるの激ヤバじゃないですか~?!しかもWe are ST☆RISH!からのAメロだよ~?!シンプルにやばい。これ聴いたら絶対幸せになれるって確信持てる楽曲ですほんとに。みんなで幸せになろう。
あとジャケットめちゃかっこ良すぎてジャケットだけで元取ってる感ありますよね。肩を組むか手を繋ぐか、繋ぐにしても繋ぎ方とかめっちゃ見ちゃうし、衣装のちょっとした違いなんかももう、嘗め回すように見ちゃう。トキヤの衣装正面わからないのちょっと惜しいですね、いつかどっかで出してくれないかな~!
シャイマス今度出るのリコリスの森だけど森に迷い込んで帰って来られなくなりそうな予感がする。
10ks!
過去をすべて受け入れて、且つそれを余すことなく未来への原動力に変えているのが、KAT-TUNがKAT-TUNたる所以なんだろうなあと思う。
10ks!で私が見た景色は、そんなKAT-TUNの今だった。
2016.5.1
KAT-TUNのコンサートに行った。
これだけ言ったら、あっそうなんだ~って感じだよね。いや実際これ以上でも以下でもないんだけど、でも私にとっては、あまりにも大きすぎる存在になった。
KAT-TUNにはここ1年くらいの間にハマったから、ほんとにわずかしか知らない。今回のツアーが初めてのKAT-TUNコンサートだった。
でも、4/29も行ってて、その前に名古屋も行ってるから、セトリわかるし、演出もだいたい把握したし、だから絶対楽しくなるのもわかってたから、もう全力で楽しもう、と。いっぱい声出して、笑って、叫んで、楽しくて幸せな気持ちになって帰ろうと。泣いたりしないぞと。そう思っていたわけ。
でも開演が近づくにつれ手が震えてきて、胃も痛いし、蕁麻疹出るし、もう笑うしかなかった。緊張しすぎか。「KAT-TUNは天井が神席」って聞いてたから、それを見られる楽しみもあってのことだと思う。武者震いってやつ。そういうことにしといてください。
KAT-TUNコールが始まった。ああ、もうすぐだ。2階席3塁側で手拍子しながら、円陣の声が聞こえた。震えた。泣きそうだった。泣くにしても早すぎだろって心の中でセルフツッコミして、堪えた。KAT-TUNコールがより一層大きくなった。
暗転、KAT-TUNからのメッセージ、映像、少しずつボルテージが上がる。
そして、超絶かっこいい海賊風衣装に身を包み、船(のセット)に乗って、超絶かっこよく登場するKAT-TUN。ファンの熱気が会場を揺らす。凄かった。その熱量が、ひとつの生き物みたいだった。
私がちゃんと知ってるKAT-TUNって本当にわずかだし、GOLDという曲に思い出はまだないけど、それでもこんなに心揺さぶられるのかって、1曲目から目から汗が止まらなかった。
そして私は、KAT-TUNコンで「天井が神席」と言われる真髄を体験した。
率直な感想、「なんだこれ、勝てない」
1階スタンドでも十分「すごい…!」って唸ってたのに、そこから導き出された予想をはるかに上回る凄さだった。一度見たはずのものが、また別のものに見えるくらいだった。
一度焼き付いたら離れない映像演出、これでもかと様々な角度、幅で照射されるレーザー光、時に強く、時に優しく舞い踊る水、激しく吹き出る炎、ステージに刹那の輝きを与える特効・・・そしてそれらを操り、最高で最強を生み出すKAT-TUN。
向かうところ敵なしって感じ。すげー強そう。てか強い。あ、こりゃ勝てないわって瞬時に思った。なんていうのかな、本能的に悟ったというか。野生の勘?はい、完敗お手上げ・・・なのに、次々繰り出されるかっこいい楽曲とそれを最高に輝かせる演出と力のこもった歌声。ちょっと休ませて・・・って思っても決して手を緩めない。やばい。攻撃力100って自分たちで言うだけあるわ。強すぎるわ。
演出でわりと沸くタイプなので、もうほんとに鳥肌ものだった。
そしてUNLOCKが凄すぎて、生まれて初めて特効等々の演出で泣かされた。
挨拶で中丸くんが「(充電期間に入ることについて)最初は納得できなかったけど徐徐に気持ち整理していって、今は納得してる」って言ってたんです。あ、これ本音だなって。たぶん、ここまで言うつもりはなかったんだろうなと思う。なんとなく。挨拶のときの中丸くん、俯き気味だし口もちょっともごもごしてて、体も小さく揺れてるし、ちょっと早口で、これもう泣いてるのでは、って思うくらい、泣きそうだったから。
だから、いつも冷静で緻密に計算して完璧にやり遂げる中丸くんのそんな姿を見たことなかったから、こっちもこらえきれなくてだばだば泣いて、泣いて、泣きたいわけじゃないのに、勝手に出てくるから、いやまあほんとは上田くんの挨拶の時点で決壊してたけど。
亀梨くんがメンバーの名前をひとりずつ挙げたとき、心臓が跳ねた。私がKAT-TUNで好きだった人の名前ももちろんあった。KAT-TUNのコンサートで彼の踊る姿を見るという夢は、永遠に叶わないものになってしまったけれど、でも確かにかつてそこに存在していたことを示してくれて、嬉しくて、また泣いた。
亀梨くんの挨拶が終わって、中丸くんと上田くんが泣きながら抱き合って、それを見た亀梨くんも加わって、3人で抱き合って、3人で同じ方向から階段のぼって、また固く抱き合って。この瞬間だけは彼らのためだけの時間が流れてた。
こんなにも、流れる時間が愛おしくて、でもちょっと切なくて、時が止まればいいのにと思ったのは初めてだった。
「ファンの人には笑顔でいてほしい」って言った上田くんが、アンコールで開口一番「笑えーーーーー!!!」って叫んでて、アイドルから、笑うこと強要されるの初めて!!って思って、なんか可笑しくて、すごく幸せだった。グレジャの最後に「頑張ってるぞ、天の声―――!!!」って、上田くんがまた叫んで、上田くんの中でまだタメ旅ちゃんと生きてるんだって思って嬉しくて、タメ旅大好きでタメ旅きっかけでKAT-TUN好きになった私は本当に嬉しかった。
トリプルのあとの1曲を決めるとき、「ファンにお尻を向けるのが一番やっちゃいけないって教わった」と笑いながら背を向けて相談する亀梨くん、「俺たちを困らせるなよ」っていいながら嬉しそうな上田くん、「コンサートって結構緻密に作られてるからね」「関係者とつないで」とどこまでも真剣な眼差しの中丸くん。かっこいいなあ。どこまでもかっこいい。
最後の最後まで、KAT-TUNはKAT-TUNで、その熱さを真っ向から受けて尚、さらに熱い思いを声にしてKAT-TUNに返すファンとで作る会場は、とにかく熱かった。高揚して、心臓はずっと早く鼓動していて、脳は痺れて、ただただ圧倒された。これがひとつの時代を作ったんだなあなんて、急に俯瞰的に見たりもした。冷静だけど感傷的って、相対するものが共存していて、自分がこの場にいるのが不思議で、ずっとふわふわしていた。
終わったあと、何も考えられなくて、ただ頭が真っ白で、燃え尽きたとか虚無感に襲われているとか言ってた。
次の日もその次の日も、コンサートで見た風景と肌で感じた熱気がずっと頭から離れなくて、これがロスってやつなのかなって思ってた。
何度も何度もコンサートを思い返して、色んな方のブログを見てて、ふと気づいた。
ロスじゃない。あの一度のコンサートで、たくさんのものを与えられすぎて、飽和してるんだ、って。
こんな幸せなことあるかな?こんなに与えられて、いいのかな、って逆に不安になるくらいたくさんもらってしまった。この船には宝物がたくさんある。私が見たのはきっとその一部だ。そう気付いたとき、今ある宝物を、もっと見てみたくなった。その宝物は、時の流れで考えると「過去」だけど、私がまだ知らない「未来」でもある。それがこんなすぐ近くにあるのに、見ないわけにはいかないでしょう。
そして再び船が動くときは、迷わず飛び乗ろう。そしてまた、負けた!とうならせてほしい。負けるのは好きじゃないけど、KAT-TUNにひれ伏すなら、悪くないなあと思う。なんか急に偉そうな物言いになってしまったけど。笑
この大きな船が、さらに大きく強くなって大海原へと漕ぎ出すその日を、今は楽しみに待ちたいと思う。
最後に。
KAT-TUNデビュー10周年、おめでとう。
インフル(仮)になりました
10ksコン以来すっかりKAT-TUN気になっちゃって、でもちょっとDVDをゆっくり見る時間はないのでツイッターうろうろしてたら、私前回のブログの最後の方でかなりポジティブバカ発言したのでは…って思ってちょっと反省した…けど、根本が楽天的ポジティブバカだからしょーがないなと開き直った。期待して何が悪い。
そんなこんなで次は何を書こうかなと思っていた矢先、突然の体調不良に見舞われました!めっちゃしんどくてひとりちょっと笑ってたので(おかしい)記念に書き記しておく。
最初はただの風邪
最初は喉の痛みからスタート。でもそれも、すごく痛いとかそんなことなくて、あ、なんか喉がイガイガするようなかゆいような…くらい。もともと私は花粉症持ちで、喉のかゆみが主な症状なんだけど、その日は油断して花粉症の薬飲まなかったので、そのせいかなって思ってました。途中ちょっと鼻水も出てたから余計に。その日は仕事で、いつも通りの残業祭りだったので帰宅後に疲れてるのもそのせいかなーといった感じ。
翌日も喉の痛みも続いてたので、そこでやっと風邪かなと気付く。あと、この日はあったかい日だったはずなのに(気温20℃越え)ちょっと寒いなとは思ってた。でもそれ以外は特に変わりなく・・・
突然の発熱
その日の夜からものすごい頭痛。夕方に何時間か寝てたせいかなーって思ってたけど全然治らず。でもまさか熱はないだろハハハって軽い気持ちで一応測ってみたら、38度越え
笑うよね、あ、やっちゃったな、みたいな。(バカだから)風邪ひかないほうなのにこれやばいな、みたいな。熱あるって気付いてから、そういえばこの寒気も食欲ないのもこのせいか!ってなって。
でももしかしたら明日の朝にはケロッとしてるかもしれないし、何より明日は仕事だし…と、頑張って風呂入った。入ったんだけど、湯船浸かってても寒い。お湯があったかいのはわかる。表面はあったかい。でも体の芯が冷えてる。寒い。お湯あったかいのに体寒い。わぁ~なにこれすごい!湯船でひとり笑う。
長い夜の幕開け
夜更かしが定番の私ですがさすがにこれははやく布団入らねば…と横になったものの、頭痛+寒気でまったく寝付けない。いつもなら布団ダイブして3秒で寝ちゃうのに…。
とりあえず目を閉じたまま横になり続けて、どうにか一瞬ウトウトしたんだけど、その瞬間ハッと目が覚める。不思議よね~。眠りかけてて体温が保持されてくるからか、今度はすごく熱い。寒いか熱いかどっちかにしてくれ。
寝れなさすぎて可笑しくなってきちゃって「全然寝れないわ」って怒りながら笑ってた。起きて録画した番組でも見てやろうかとも思ったけどさすがに自重。あれ、案外元気では…?
その後も頭痛と体温に苦しみながら結局まともに寝られず、0時に布団入ったのに5時くらいまで格闘してた。そのくらいでやっと(疲れもあってか)少し眠れたと思うけど、出勤時間に合わせて目覚ましかけてたから6時に起きる。熱も少し下がったけど37度後半だったししんどいので職場に連絡したら休んで良いって言われた。初の病欠…!
やたら同じこと聞かれる
病院行ったらまず受付で「近くにインフルの人いました?」って聞かれる。
先生にも同じこと聞かれる。
インフル検査の時に看護師さんにも同じこと聞かれる。
笑うしかない…そして心当たりがないわけでもない…
結果陰性だったんだけど、症状まんまインフルに当てはまるので、ってことで抗ウイルス薬処方してもらい、、、前日よりは落ち着いてたので、帰ったらなんとか眠れ、起きたら熱下がってるという快挙。
鼻水咳は続いてるけど、結局なんだったんだろうっていうよくわからないまま快方に向かいつつあるわけで…。
ただ、ここまで体調崩すことそうそうないし、ほんとにインフルだとしたらちょ~しんどい!初めてここまでなった!毎年予防接種してるけど、まさかこの時期にこんなことになるなんてね!みんなも気を付けようね!
心の中ひっちゃかめっちゃかですよ
そうだから、ひっちゃかめっちゃかなことしか書けないけど、ていうか気付いたら4月になっててひっくり返りそうなくらいびっくりなんだけど、10ks!コン名古屋行ってきました。超々良かった。
良かったと言いながらいきなり田口くんのこと言い出すダメっぷりだけどまあ書かせてくれ。
田口くんのことは先日のMステとタメ旅で精算というか、納得して終わったと思ってたけど、コンサート行ってガン泣きして、あーまだ大好きだったんだって気付かされた。むしろそんなに泣くほど好きだったのかってびっくりした。けど、4人のKAT-TUNが見られなくなってしまったので泣いたのも大きいのかな…。
田口くんのダンスは美しくて素敵だし、歌声も素敵だし、向日葵みたいに明るい笑顔もとびきり素敵なのに、それがもうKAT-TUNのステージ上では見られない世界になってしまったことは本当に本当に残念だなと思う。
KAT-TUNにハマったきっかけははっきりとわからないけど、タメ旅はかなり大きな影響力があったなあ。この番組のおかけで、KAT-TUNってギラギラしてチャラいだけじゃないんだって気付いた(笑)
だから、4人曲はそれぞれうるっときてたけど、グレジャで一番とめどなく涙が出てきた。4人で楽しく旅してたとき、笑顔のPV、無意識に一気に記憶が溢れてきて、でも目の前には3人しかいなくて。この曲の時だけは、田口くんの面影を探してしまった。
新体制は受け入れたつもりだったし、新体制に不満があるわけじゃない(むしろ応援してる)けど、初めてのKAT-TUNコンで、初めてKAT-TUNで好きになった人がいないって、思ってた以上に悲しかった。
あんまりネガティブなこと言っちゃいけないなって思ってたけど、やっぱり悲しいし寂しい。
でも今回参加して、4人曲で田口くんがいないことを目の当たりにしてアホみたいに泣いて、今まで時間なくてきちんと整理できてなかった気持ち、ちょっとだけ落ち着けられた気がする。たぶんまだ、何かしら映像見たら泣きそうだけど(笑)
でもほんと、3人で何か足りない感じとかそういうのはなくて、KAT-TUNのコンサートっていつもこうなんだろうな、っていう芯の部分はしっかりあって、とにかく最高にかっこよかった。かっこよすぎて泣いた。前しか見てないよね彼ら…そんな感じがバンバン伝わってきて、正直もう何でかわからないけどラストの方とか挨拶とかずっと泣いてたわ、歳とって涙腺かなりゆるくなってる!すぐ泣く芸みたになってる!でもそれくらいとにかくかっこよくてあったかいコンサートだったんだよなあ…。
だから初KAT-TUNコンで感動したことも書きたい。
↓
今回のコンサートは10周年記念のものだから、過去の演出等も踏襲したものになっていたようで、初見だから最初はわからないのもあったけど、都度少し解説してくれたりそのくだりの過去映像流してくれたりしたので助かった。天狗とかそういうの。笑
序盤のBIRTHは、歌詞を汲み取ってあの位置に置かれたのかななんて憶測してしまった。なんか色々今とリンクしてるように思えたんだよね。
噂に聞いていたぺぺ!を生で見れて死ぬほど笑った…仏仏蚊…あとかとぅねっとも…中丸くん天才かな…
UNLOCKの演出すごすぎてひれ伏したよね…何あの特効…すごすぎか…ときめく…特効似合いすぎ問題…!火柱上がってるのに上からも火が降ってくるってどういうこと…ちょう好き…あんなに派手な特効は初めて…!
光の演出(中丸くんがソロで踊るところ)すごかったですな…あと本人たちの動きとモニター映像がリンクするのも好きなのでまぁ高まる高まる!
あとすごいなって思ったのが立ち位置というか、もう常にKAT-TUNが動き回ってた。2曲以上その場に留まることなかったのでは…?全方位楽しませようとする思いが伝わってきた。結構隅々まで行っていた印象。そのおかげなのか、ドームが、良い意味であまり大きい会場に思えなかった。動き一つでこんなにもドームの印象変わるのか。これはほんとに天才だと思った。
それと、メインステのセット転換。最初、船の先端の形だった部分が気付いたら解体されてるのほんとびびった…セットってあんなに動かせるのね…
MCも安定の面白さ。。。言いたい放題だし超自由(笑)田口くんのこともいじり倒してたし…w
上田くんバイク(三輪車)がもうテンプレみたいなかっこよさだったのに、天狗外したときにかめちゃんに前髪直してもらってたのすこぶるかわいいし、あとまさかピアノ弾くなんて思ってなかったから震えました。
KAT-TUNという船は一旦停泊するらしい。でもその間は個人で力をつけて、またKAT-TUNを動かすための原動力を得るための期間って言ってて、この人たち本当にKAT-TUNを愛してて生涯KAT-TUNでいるつもりなんだなって、改めてその覚悟が垣間見えた。
私は今のところしょーもない掛け持ち野郎だから、KAT-TUNだけに注力することはできないけど、その過程は応援していきたいなって思う。だってかっこいいんだもん。KAT-TUN=強くてかっこいい。そのKAT-TUNがさらに充電して強くなるってもう最強になる以外ないのでは?やばい、未来楽しみすぎる。
再びの出航の合図とともに、大海原へ漕ぎ出すそのとき、またその船に乗せてもらえたらうれしいな。心待ちにしてます。
双眼鏡
初めてカウコンに行きました
明けましておめでとうございます。
早速ではありますが、昨年~今年の年跨ぎで、生まれて初めてジャニーズカウントダウンコンサートに行って参りました。
まず先に、今回ぼっち参加だったのに興奮しすぎてしまい、見ず知らずの隣のキスマイ担の方がちょっと引いてたことに関してお詫び申し上げます。ちなみに逆隣はKAT-TUN担、前はエイト担、斜め前にセクゾン担。これって、同グループ担が近くにならないように席散らしてるの?
全体通して、とにかく楽しかった!いつもコンサート行ってるグループも、今まで行ったことないグループも見られて、事務所担としてはこれ以上ない充足感!全員そろってると人数多すぎてどこ見て良いかわからず双眼鏡できょろきょろしてたけど、それも楽しかったな~だって端から端までどこ見てもジャニーズがいる!
特に印象に残ってるところ覚え書き!
やっぱり、KAT-TUNの10周年記念メドレー。
やるって知らなくて、翔くんが「続いてはKAT-TUN10周年記念メドレー!」って言ったとき割と真顔で「へっ????」て言ってしまった。直前にツイッターで情報まわってたみたいだね。全然知らなかったです。
それでバクステ側振り返ったらリフター4台上がっててKAT-TUNがいて・・・歓声がすごくて・・・
KAT-TUNのコンサートDVDも見たことあるけど、でも昔から持ってるイメージって演出が派手でゴリゴリに強そうな感じを前面に出してくる感じなんだけど、歌うだけでも十分画になるし歌声綺麗だし、感動というか、、、もう一気にKAT-TUNコン来てるような気分になった。
そのままリフター降りてからのIn FactとKiss3ムビステ…
今回の席がセンステ横あたりの列だったので、バクステからムビステで来る様をそこそこ正面位置から見ることができたんです。
田口くんのダンス、見られたよ…!こんな嬉しいことあるかな…!
良い意味で、テレビと同じだった。でも、テレビで見るより何倍も手足が長くて、ダイナミックだった。一目でわかるね、田口くん。手足の長さ持て余してるよね、あれ…
ダンスはまったく詳しくないですが、私は、流すように踊るよりもひとつひとつの動きをきっちり踊る感じが好きみたいで(相葉くんとか塚田くんとか…)、なのでもれなく田口くんも大好きで。ツイッターでも呟いたけど、
初めて田口くんの踊りをこの目で見たけどやっぱりすごかったよ〜ダイナミックなんだけど一つ一つの動きが雑にならず、美しくかっこよい…
— おいも (@imochanzoo) 2016, 1月 1
チープな言葉しか出てこない自分の馬鹿さが情けないけど、本当にすごかったんだよ…
なんとなく、命を削りながら踊っているように見えるというか…迫力あってすごいんだけどそれくらい儚くも見えるんだよね。KAT-TUN田口にタイムリミットがあるからそう見えているのかもしれない。でも踊ってるところをもっと見ていたいって気持ちは間違いなくて、しばし惚けてしまい、次のKinkiの20周年記念メドレーはやめないでPureからしか記憶がない(家で録画見て、愛かた歌っていたことに気付きました)
中継前のカラフルEyesは、これもうなぜ中継しない…!聡ちゃんのかっこよさが開花しまくっているのに…!っていうもどかしさが…!
聡マリパートが聡ソロになってたんだけど歌い終わったあとの投げちゅー♡とウインク、台詞パートでふぅまのターンのとき後ろでウインクしてるし、聡ちゃん初カウコンでいきなりドーム抱いたよね…成長しちゃって…ホロリ
エイトのチャンピオンは死ぬほど笑った…えっこの曲…(よみがえるセク鬱)ってなったけどいろんなチャンピオンだよー!ってコスプレしてくるエイトが最高すぎて拝み倒した…ありがとうありがとう…!まる、亮ちゃん、大倉くんは歌終わったあともずっと五郎丸ポーズしてたのまで面白かった!
コンビも熱かった!潤くんふみきゅんは、会場の盛り上がりすごかった!
なんかもう、おめでとう!!って雰囲気漂ってた!し、WISHてなって踊り始めた瞬間から会場良い意味で笑いと歓声!踊ってる後ろ姿もそっくりだったし、新年最高の初笑いができました。メインステの嵐も似てるって呟きながら大笑いだったよ!
公演時間全部楽しくて、これだけたくさんいたら時間足りないしオールナイトでやってくれ!と言いたかった!初めてのカウコン、しかもひとり参加だったから謎の不安感に苛まれたりしたんだけど、始まっちゃえばジャニオタ皆仲間だったから全然こわくなかった。むしろ色んなペンライトも見られて楽しかった~!幸先良いオタ活初めになりました!
今年もゆるく楽しくやっていけたらなと、軽い抱負を抱きつつ、今年もよろしくお願いします!