今をどう生きる？〜Japonism Tour〜
ジャポニズム札幌行ってきたよお！って話する暇もなく11月も終わりそうな今日この頃！
ネタバレは山ほど転がってるから感想を。
まず、今回のテーマが「原点回帰」ってことで、日本人としての原点…和と、ジャニーズとしての原点って部分で、和テイスト大好き芸人としても、ジャニーズエンターテイメント大好き芸人としてもこれは完全にきたな、と。
オープニング映像がアニメーションで、お、これも日本を意識したものかな。パンフ読んだら間違ってなかったみたいで。ほぼセリフのないアニメーションだったんだけど、だからこそ「今をどう生きる？」っていう最後の潤くん台詞が際立ってて良かった。ちょっと考えさせられたもんね。
ま、コンサート始まったところだから今は全力で楽しむけどね！！！ってハイテンションスタート（笑）
一曲目、SakuraかJaponesqueだろうなあと思ってたので半分当たり！でもやっぱり生で見るとかっこいいし、いきなり特効で青とか緑の炎？上がっててテンションぶち上がった！全力でかっこいい！！
歌舞伎の口上も面白かった！それこそ和、日本ならではのものと、エンターテイメントとしてお客様を楽しませる心と、どっちも現れてたし。
というか今回こんな感じで、日本を感じさせるものとジャニーズエンターテイメントのコラボというか、ミックスされた要素が多々あって、それが本当良かった。何度も言うけどそういうの大好きなので…。
中でも私はJaponesque大好きおばけと化してるんだけど、衣装が着物テイスト、桜が舞うし、番傘あるし、扇子も持つし、それで踊るし、ジュニアもつくし！！！もう神かよって言うレベルで好きなんだけど、、、
前述のように、コンサート一曲目にも置けそうな曲だなって思ってて、曲のテンポもいいし、そこそこ踊るほうの曲だと思って聴いてたんですよ。実際コンサートでは、踊る、よりも舞う、感じだったのね。それがまた良くて。こういう見せ方あるか！優雅だししなやかだし、でもかっこよくてジャニーズぽいし（いや、ジャニーズなんだけどね！）！
もともと好きな曲だったけど、コンサートでさらに良い方に化けたな、と。
それから、イン・ザ・ルーム→マスカレードの流れは神。イン・ザ・ルームセンター翔くん、ソファに座るこの姿がまさに帝王ってやつか…！とニヤニヤ。その上手側にいる相葉くんのアンニュイな表情もかっこよくてね…。
マスカレードは、昭和歌謡王道って感じで。オリスタだったかな、編曲が仮面舞踏会と同じ人って書いてあって、超納得。振り付けも少し懐かしい感じというか。あと、曲の最後に全員口に水含んで天に向かって吹く演出あるんだけど最初見たとき、おお？？！！あ！昭和感かな？！？！というちょっとクスッとくるのもあり。ああいうのいいよね。曲の色がはっきりしてるのは見ていて気持ちがいいね！
各々のソロ。
にのさん
演出ニクい！タップのリズムに合わせていろんな音が鳴るの、可愛いにのさんかーーーくそーーー可愛い！！！って見てたら踊るところでは音ゲー画面でタップしてて！リズムアイコンをタップするんだけど、あれ、センステでやってたんだけど、実際にステージ上にゲーム画面映ってた？よね？ゲームと掛けての演出が、にのっぽくて楽しかった！
翔くん
曲聞いて、コンサートで演出見て初めて完成する、的なこと言ってたけど、最初「？？？」だったけどつまり楽器がやりたくてあの曲選んだ、ということで良いのかな…？赤をメインにした照明、炎は確かにかっこよかった！あとラップしながらのドラムも素敵でした！
潤くん
大阪から頭の映像追加になったらしいですね。敵から逃げるの見て「えび！！！えびの恋ボでこんなようなのやってた！！！」って思ってごめん（笑）壁登るのとか目の前で見てかっこよすぎて悲鳴上げたやつ…。ただ、遠くだと凄さが少し伝わりにくいかな、と思ってたら、映像で潤くん目線カメラ映ってて、すごい揺れるけど凄さは伝わるから、上手いな、と。さすが松本P…！MCで天然が、潤くんが壁のぼりしたのちょっと真似て同じようにやってみてたけど、かなりすごいのを実感して「松潤、超人だよ・・・」って言ってたのが忘れられません。
大ちゃん
和だし、ザ・ジャニーズだし！番傘出すやつとか変面とかもうタッキー！！タッキー！！みたいな（タッキーがやってるのは見たことないのであくまでイメージ）、あと、えびが雅でやってたあの、キラキラした紙？が蓋開けたら流れるように出てくるやつとか、ダミー使って上手下手移動したみたいに見せるのとか。これ見たことある…あっこれも…これも！ジャニーズの舞台で習ったやつだ！的な。でも、私の周り「すごい！どうなってるの？！？！」って声上がってたし、一緒に行った嵐オタも知らなかったから、意外と知られてないのか…ってそっちに驚いた…。
相葉くんを最後にしたのは私が相葉くん好きだからです！笑
今回の相葉くん…ファンク様のが正しいのか…？は、エアリアルティシューやったんですよぉ…！
あの、光一くんとかがやる、白い布持ってやる空中パフォ！私、あれは王子様キャラの人しかやらないんだと思ってたから、相葉くんがあれやってくれてもう…もう…やっぱり相葉くん王子様だったんだ…って軽率に感動したし、ど頭で気球（に布ついてるのでそれに掴まって）で登場したからもう！やばかったんですよお！
曲聴いた時点で、あっ去年の流れか、てのはすぐ察したけど、演出違いすぎて混乱ですよ良い意味で。踊りは相変わらずキャッチーというか、ファンク様！って感じだったけど！
そして後々知ったけど、エアリアルやることが先に決まっててからの、なんだかんだ固めてったら前回の続きみたいになった、っての、すごすぎるよね…普通に、曲が先にできてからのエアリアル等々の演出だと思ってたからさ…！この流れ（パフォ先行で決定）は相葉ソロに限らずみんなすごいけどね！天才だよ・・・！
あと今回はバックにトラジャついてて、宮近がファンクで良い位置で踊っててそれもまた絶叫のひとつ。相葉くんと宮近が同じ画面に収まってる現実がこんなに早く来るなんて想像もしてなかったよ私…。
で、地上で一通り踊ってから最後に布パフォなんだけど、よじ登り、腰に巻きつけて手を離すと少し解けて途中で止まるやつ（伝わるかなあ…）を！最後に！やってて！もう！かっこよすぎ！寿命縮む！！！でもかっこいい！！好き！！ってなるんですよね…
パッと浮かぶのがこの辺のこと！
今回のコンサートは、嵐担はもちろんだけど、ジャニーズの舞台、エンターテイメントを愛する人にも是非見てもらいたいなって！思いました勝手に！
今回は前述のようなパフォーマンスがあったので、今までのコンサートよりは「ショー」感が強かったような印象でした。特にソロコーナー。
嵐としての原点回帰を前提として、ジャニーズが50年かけてステージ上で培ってきた技、演出、それらを集めて、博覧会じゃないけど、そのように広く見てもらおうという意思もあったのかな。どうだろう。あくまで嵐としてのジャニーズとは、ってところに焦点をあてている話しか出てないから、思い込みかもしれないけど。
オープニングの「今をどう生きる？」は、きっと嵐としても自問自答してるんだろうな。改めてジャニーズを考え、日本を考え、その土台があっての自分たちの未来を考え…そこから新たに生まれる嵐の道がどのように広がっていくのか…楽しみしかないですね！
だからまずは、コンサート見たい人たくさんいるし、私もまた見たいし、ライブビューイングやってくれればいいのになぁ！（大声）
当たり前が当たり前でなくなった日
あまりに突然のことすぎて、驚きは勿論だけど、なかなか実感湧かず受け入れられないのが大きいかも。
私がKAT-TUNに興味持ったのはいつだったろう。初めて買ったKAT-TUNのCDは4人体制になって最初にリリースした「楔」だった。前々から友達に、KAT-TUN良いよドームコン最高だよって聞いてて、音楽番組でのパフォーマンスもかっこいいし、タメ旅も特番のときから見てて面白かった。
中でもずっと気になってたのが田口くんだった。踊ってるときはあの長い手足を存分に大きく動かし、豪快かと思いきや結構細かく繊細に踊る。素敵だなと思った。まさに王子様だった。歌声も綺麗だし、あと何より笑顔が素敵だった。いつもニコニコしていて、彼のことよくわからないながらも「あ、この人良い人なんだろうな」って思ってた。
ちょうど一週間前の11月20日、ファミクラでKAT-TUNの目情が上がったとき、渋谷のカラオケでquarterコン見て、その格好良さと演出の豪快さ、華麗さ、そして隅々まで行き届いた「楽しませる気持ち」が溢れたステージに感嘆してた。昔の番組も見せてもらった。コンサートのときとはまた違う、楽しそうなKAT-TUNを、さらに魅力的に思った。
実は結構前から、年内にはファンクラブ入ると決めていた。春コンの発表あってから焦り始めたけどなかなか休みの都合がつかなくて、今月唯一時間のある11月27日に絶対郵便局行こうと、この日固く心に誓っていた。一刻も早く入りたかったけど、仕事は休めない。本当にもどかしかった。待ち遠しくて仕方なかった。
そしてベスアの日。仕事終わってから、今回のことを知って、時間差でひとり呆然としてた。もう全然わけわからなかった。
録画で確認しても全くわからなかった。喋る亀梨くんを、見てられないと思ったのは初めてだった。KAT-TUNのパフォーマンスが見ていられなかったのは初めてだった。つらかった。田口くん。田口くんだけはいつもの美しさを放ってた。異様だった。
それから色々考えは巡るけど、答えはひとつも見つからなくて、この迷路のゴールもわからなくて…
ただ、私はこれからもっともっと田口くんのことを知っていって、KAT-TUNのコンサートにも行って踊る田口くんを見てもっと好きになって、そう、うちわも買って、キャーキャー叫んで、KAT-TUNの演出ほんとすごいねKAT-TUN最高だねって言いながら楽しいお酒を飲むんだ、って当たり前に思ってた。そういう未来しか考えてなかった。
日が経って少しずつ心が落ち着きを取り戻すほど悲しみが募った。今とても悲しい。これから先見られると思っていた景色が見られなくなるんだ。春までKAT-TUNでいるって言っても、春コン白紙になったじゃん。田口くんが踊る姿をこの目で見ることなく終わってしまうのかな。嫌だな。
今更何を言ってもエゴでしかないけど、私は、もっともっと田口くんのこと知りたかった。知るつもりだった。掛け持ちばっかりしてるから、こんな奴にって思われるかもしれないけど、でも確かに興味があって、好きになったから。KAT-TUNの田口淳之介をもっと知りたいから。コンサート行きたかった。踊る姿を見てときめきたかった。こんなよくわからない感情をぐるぐるさせて泣くために、田口くんを好きになったんじゃない。どうしたらいいんだろう。映像だけで魅せられて、一度も会えずに終わってしまうのかな。さみしい。
会いたいって言えばいい？言わないよりはちゃんと伝えるべきだよね。
終わりがわかってることほど残酷なものはないけど、でもこうして心の準備ができるのも、ありがたいことなのかもしれない。
田口くんの人生だから、自分で悩んで決めたことならそれでいいと思う。まだ納得はできないけど…私も社会人として働いてて、自分の置かれてる状況に当てはめてみたりしたとき、無理に引き止めることはできないなと思ったから。
それに対する矛盾した気持ちももちろんまだ燻ってるけどね。
だから今の私には、最初の思いのままファンクラブに入るくらいしかできない。無力だなと思った。
だけどまだ、好きを過去形にできない。
嵐 Blast in 宮城 初日行ってもやもや考えたこと
楽しい感想はまた後日書く！
先に、もやっとしたこと書いちゃう！ずっと自分の中に秘めててもずっともやもやしそうだから。
いつもこういうこと言わないじゃない？！もっといつも優しさに溢れたほわんとした空気で喋ってたイメージだったから、どうしてもあの、フライデーのことがあってのこのコメントなのかな…って…つい思っちゃう感じで…
正直、誰と付き合おうが何しようが、仕事は仕事、プライベートはプライベートだし！むしろプライベートの充実がさらに仕事にも良い影響与えることだってあると思う。それに、智にとって嵐のコンサートが大事な空間だったことは今までも間違いないと思うし。
（もし本当に付き合ってたなら）自分が好きになった人と一緒にいることを叩かれるのはつらいよねえ…。まあ、そこで本気でやばい感じで叩くのは、タレントに恋愛感情を持ってる或いはそれに近いものを持ってる人が多いのかなって。想像だけど。
昨日も入場前に、明らかにフライデーされたことによる智への、こわいメッセージのうちわ持ってる人見ちゃって、すごい嫌な気分になったし、コンサートで罵声とかあったらやだな…って思ってたけど、コン自体はいつも通り楽しく終わってよかった！少なくとも、私の周りの席にはそういう人いなかった。
ただまあ、智のあの挨拶と、そういえばいつもより全体的に静かだった気がするなあ…っていう。
あと、正直わざわざそれを匂わすような挨拶しなくても良かったのでは…とも思う。なかったことにするっていうか、コンサートはコンサートで、ちゃんと完結させてほしかった気持ちもある。
それで、今朝ツイッターで、コン前の会見で智があんなコメント出してるの初めて知って。
なんかすごいやるせない気持ちになった…。彼女がいるのは悪いことじゃないのにね。本当に付き合ってないならそれはそれだけど。
一応彼女だったという前提で話させてもらうけど、彼女いることが悪いこと、みたいな流れになっちゃってるのはすごい悲しかった…さっきも言ったから堂々巡りになりそうだけど、恋愛するのは悪いことじゃないし仕事とプライベートは別だし。
それに、ああいうコメント出すってことは、嵐はまだ事務所からは王道アイドルとして売られてるんだなーって。そりゃ、嵐の生み出すあらゆる利益を企業的に考えたら結婚はリスクなんだろうけど、、、難しいところだな、、、企業側の考えもわからないでもないけど、ファンとしてはそういうのはやめてほしいところでもある…。今回の件でも過敏に反応しちゃうファンの様子を見て、やっぱり結婚はダメだなって思われたりしてたら…。
そしてまた「ジャニーズ」と「恋愛」という問題に直面するんだよね。難しいね。タレントもファンもみんな幸せになれればいいのにね…！
サマパラinTDC A.B.C-Z公演に行ってきたよ！
えびパラ行ってきました！
夏の良い締め括りになったなー！えびに会うのアリサマコン以来だった（と思う）ので、すっごく久しぶりな気がしました・・・
テレビでの活躍もめざましいし、雑誌にも色々出てるのに忙しいせいで全然追えてなくて、離れ気味だったんだけどやっぱりえびの現場最高に楽しい…テレビや雑誌追い切れなくてもえび大好きだからえびの現場行き続けたいなって思った！
全体の流れは、アリサマコンをぎゅっと縮めてTDC仕様にした感じかな！けどAtoZとか超久々に聞いて高まった！
あと終盤のタイトル曲メドレー！あっこれ踊れる…あれ、これも…これも踊れる…全部DVDやコンサートで見たやつだ…！みたいな…進○ゼミみたいな…隣の人わりと静かに見てる中ノリノリで、ちょっと煩わしかったかなって思ったけど曲流れると条件反射で動いてしまうの…（とくにLS）とても楽しかったです…！
MCも安定して面白いし、っていうか今回（8/27昼）五関くんに結構話振られてて！五関くんが！たくさん喋ってる！幸せ！
アメリカでタクシーでぼったくられた話はわりとマジでやばめだったのでﾋｲｯ…五関くん…！ってなったけど、戸塚くんが「五関くんにはがっかりしたよ！！！それは五関くんが悪いよ！！！」って怒ってて、戸塚くんが五関くんを怒った！！こんなことあるんだ！！ってほうに感情向いちゃって、まあ楽しく終われたので良かったかな…でもちゃんと確認しないと危ないからね五関くん＞＜
塚田くんは今日もたくさん飛び跳ねながらいっぱい客席煽ってて最高…あれ見てるとついノッちゃう！
運よく２度ほど近くにきてくれて、遠いところにも目いっぱい手振ったり煽ったりしてる姿見て、そういうところが好きなんだなって！改めて思ってみたり。もちろんアクロバットも素晴らしいし、時々見せる色気も半端ないし（Vanillaとか特に）つまり全部好きなんだけどね。
そして特筆すべきはついにリカちゃんとごせ子ちゃんが友達になったことだよね・・・
ていうかまさか塚ソロでごせ子ちゃん出てくるとは思わなくて「あの小柄でスタイルの良い子は一体・・・？」って？？？状態だったら振り返ったらごせ子とか…叫ばざるを得ない…し、ごせ子ちゃんいつの間に塚ちゃんに担降りしたんだろう、とか、服の趣味変わりすぎでは、とか色々考えちゃったけど、ふたりが踊ってるの見たらどうでもよくなった。楽しかったから。何のコンサート来てるのか一瞬わからなくなったけど。
それにしても五関くんほっそい…そのスタイルほしい…
細さでいえばやっぱりはっしーはすごく痩せたね！！！私はもう少しふっくらしてるほうが好きだな～痩せてもはっしーの可愛らしさは健在だけど、もうちょっとお肉ついてるほうが健康的に見える気がする！
でもあれだけ痩せても声量衰えずむしろすごく伸びのある綺麗な歌声はすごいなと思った！
本当色々楽しくて久しぶりにジャニーズイベント行って高まって、本当はそろそろイベントも減らさないとなあって思ってるんだけど、でもやっぱり最高に楽しいから当分やめられないなーって…今の心の安定剤になってるから…
今は、ジャニーズっていうエンタテイメントが大好きだから、誰か一人だけ追いかけるような本気の応援はもうできないかもしれないけど、それでも、好きって気持ちはあるし、だからCDもDVDも買うし現場にも行ってる。これからもそんな感じで色んな現場に出没しつつ、ふんわり楽しめたらな～って思いました！
なんだろうこのまとめ！とにかくえびパラ最高楽しい時間をありがとう！！！！
A.B.Sea Marketを聴きました
いよいよ明日からえびのコンサートですね！
何かちょっとやってみたくて、1曲ずつ勝手にレビューっていうか感想つけてみました。
通常盤買ってないので、スペトラとFOの音源はまだ聴けてないです！というわけで共通曲＋初回A,B限定の2曲で。
あと、なるべくその１曲聴いてる間に書き終えるっていうマイルールを設定したので、めちゃくちゃなとこあるかもしれないですがご愛嬌ということで！
【Shower Gate】
今回のアルバムの顔になる曲ですね。私これイントロ聴いたときから「ちょっとオトナなひと夏の恋」っていうキャッチフレーズを(脳内で勝手に)つけてた。
曲も歌詞もPVも今までのえびのテイストと全然違くて、いきなり新境地開いたーーーきたーーー！！というテンションの上がり方もあり、とにかく心躍る。
どうでもいいですが私はひと夏の恋をするならはっしーちゃんとしてみたいです。
【In The Name Of Love～誓い】
タイトル的にもうちょいバラード寄りになるのかと勝手に思ってたら結構かっこいいの来てびびった。普通の恋愛っていうよりか、えびさんが騎士ですよ、ナイト。恋ボのときもボディガードとして守ってくれたけどあのときはリアルなお星様になっちゃったから…。今度は大きな愛で包んでくれてよかったです。
【どこまでHappy!!!】
大人だって夏はちょっとくらいハジけちゃうんだぞ☆みたいな、若い子ほどキャッキャできないけどでも盛り上がりたい！夏を楽しみたい！みたいな、そんな印象。ドライブしながら流したい曲。しかし歌詞はわりとかわいい。君に夢中なんだよ、好きなんだよ、マジで！をちょっとマイルドにしてかわいく夏っぽくした感じ。作詞の方の名前見たらよくセクゾの曲でお名前見る方だったのでなんか納得した。
【Stay with me♡】
タイトルに♡入れちゃう時点で可愛いが過ぎる、はっしーちゃんソロ。曲も、はっしーの優しさと可愛さが溢れてる。というかはっしーちゃんに恋したくなる。ああ可愛い。この曲には、この曲聴いてる間は、はっしーちゃんのお姫様になれる魔法かけられてる。
【僕らのこたえ～Here We Go～】
イントロから震えが止まらないくらいかっこいい。あとやっぱり、昨年の伝説魂の思い出も蘇ってしまって、更にその前のえび座再演も思い出したりして…。
そういうの抜きにしてもこれはもうね、かっこよすぎて聴き入っちゃってだめです。考えるな感じろです。恐ろしくポンコツなコメントだけどただただかっこいいです。えびはこれからも全力で駆け抜けていくんだろうな…そっと応援してます…。
【DARKNESS(LOVEです☆ver.)】
これはだぁくねすとリカちゃんの曲です。塚田くんではないんです！！
って力説したくなる(一応)塚ちゃんソロ。
今までもだぁくねすでDARKNESS(アカペラ)歌ってたけど改めて曲ついてちゃんとレコーディングするとすごいビジュアル系な雰囲気あってうまい。からのアイドルテイストなピコピコ音な曲に変わるところ、繋ぎ方天才…。もはやすべてにおいて天才。テイスト違うものを融合してノーベル賞級化学反応起こしてる。
あと途中からわりとマジでリカちゃんの声が女の子の声にしか聴こえなくなってくる。こわいくらいすごい。
【未来は明るいかい？】
ふみとくんのソロ。かっこいいと昭和の香りとちょっとおふざけの融合。ふみとくんって結構ハキハキと歌うから歌詞が聞き取りやすくて助かります。なんだろうねこれね、すっごいじわじわくる。じわじわハマる。なにこれーってちょっと笑いながらも、いやでもこの人の声かっこいいね・・・？一緒に美味しいパスタ食べたいね・・・？かわいいかわいくんを存分に堪能できて満足。
【特別な君へ】
えびってガシガシ踊ったりアクロバットしたりのイメージが強いし実際そうなので、そしてネバマイのときですらバク転とか入れてくるくらいなので、なんかこう、本気で聴かせるバラードほんと新鮮すぎ！
個人的には、ハッシーの歌声はわりとバラードとか静かな曲っていうか聴かせる曲にとてもよくマッチしていると思っていて、聴いてると心地よくなってくるから、こういうテイストの曲あって嬉しい限り。歌詞も優しくて素敵。
【メクルメク】
こういう曲調好きなんだけど、これはジャズていうんですか？？ね？？？ほんとね、疎いんで、ぜーんぜんわかんないんですけどとても好き！！これは恋とか愛ってワードが印象的。これぞまさにひと夏の恋って感じでしょうか。
【We're Fighters】
えっなにこのゴリゴリにかっこいい系…っていう衝撃から始まる五関くんのソロ。五関くんと言えばダンスなのでまさかこんなに五関くんの歌声堪能できる時代が早く来るとは。生きててよかった。この曲を歌い踊る五関くんを双眼鏡でガン見する未来が容易く想像できる。
ところで五関くんは昨年ファウストに出たときから歌い方を変えたのかなと勝手に思っているんですが、最近それも馴染んできたのかなーみたいな感じあって五関くんまだまだ進化しそう。というかしてください進化する五関くん見たい。
【ドラマ】
曲調が一瞬ミス○ルぽいなと思ったのはきっと私だけだろうな…。戸塚くんのソロ。
御本人が作詞されただけあって、歌い出しの部分の詞が私が持ってる戸塚くんのイメージにそのままあてはまる言葉というか、戸塚くんそういうこと思ってそうだよね的なあれで、なんかもういきなり戸塚くんちょっと…全然ミ○チルじゃなかったごめん！って謝りたくなった。歌詞じっくり読む時間なくてごめん。何度か聴きこんでじっくり戸塚くんの思いを感じてみたい。
【Legend Story】
イントロ流れた瞬間にフラッシュバックする昨年の伝説魂の思い出…。たくさん行ったのでね…サビもついつい、体動いちゃって、ちょっと踊っちゃう感じですね。
メロディも壮大で、でもいやらしくなく親しみやすいし、あとやっぱり歌詞が絶品。私にもまだ幼くて夢と希望に満ち溢れているときがあったなと思い出させてくれる。そしてそのころの思いをまたちょっと心に留めて頑張ってみようかなって思う気持ちを、そっと後押ししてくれる。そんな彼らが紡いでいく伝説を、これからも見続けていたい。ファンとアイドルの思いがぎゅぎゅっとつまっている。えびに興味もったらぜひともきいてもらいたい１曲がこのアルバムに入って良かった！
【渚のBack In Your Heart】
最初のソロパートが五関くんだったのがまずかなりの新鮮味を帯びてるし、何ならそのあとも五関くんフューチャーされてる感じ。
というかこの曲に限らずだけど今回塚田・五関のソロパート増えましたよね。新しい色が出てきててとても素敵です。
ところで私この曲どっかで転調してちょっとアップテンポになるかなって思ってた。なんとなく。だってこういう曲も今までなかったから！
夕暮れ時に海を眺めながら聴きたい。
【Summer上々!!】
歌い出しが塚ちゃんなのがまず新鮮。その塚ちゃんの勢いに乗るかのようにアゲアゲでノリノリな曲。ペンライト振りながら盛り上がりたい。アンコールでもいいし、中盤に持ってきても合いそう。今回のアルバムわりとおとなしめというかそこまで激しいの少ない印象だったのでこれラストって意外というか。いや、個人的にはアゲアゲテンションで、楽しかったねー！で終わるのとても好きな大満足！
というわけで、ちゃんと伝わってるのか怪しいですが私は満足しました…
良曲揃いのアルバムなので、えび担以外の方にも興味持ってもらえたらいいなという期待を込めて。
担当とは
これ、言い出したらキリがないと思うんだけど、でもいまだに自分の中で明確な定義もできていなくて、それがなんとなく居心地が悪くて。
いい加減私も堂々と「○○担です！」って名乗れるようになりたいんだけど、いまだ踏ん切りがつかないというか…迷いがあって…
というのも、「○○担です」と名乗ることで、○○以外の人にはまるで興味ないように思われてしまうのでは、というのが私が一番ネックとしているところです。
複数のグループが好きで、その時々で興味あるところを見るような愛で方をしているので、だれかひとりを挙げることがなかなか勇気がいるんです。みんな違ってみんな良い。
だったら名乗り方を「このグループでは○○担です」にすればいいのかな～とも思ったり。
あと、自分なりに必死に定義を考えてた時浮かんだのが「どれだけ時間をかけられるか」とか「もしもソロコンがあるとして、一番行きたいと思うのはだれか」とか。
お金に関しては、まあ、社会人になってだいぶゆとりができたので。わりといくらでもかけられるような状況ではあるので私のものさしとしてはあまり適切ではなかった。その代り社会人、時間がない。毎日毎日残業、ガチ繁忙期は休日出勤、休日は休日で眠い。そんな生活の中で雑誌読んだり映像見たり現場行ったり、どれだけ時間をかけられるか、かけたいと思うか。
しかし実際、興味の対象も日によってまちまちだったりするので、なかなか選びきれなかった。こうなるともう一生担当決められない気がしてきた。
次、ソロコンあったら行きたいと思うのはだれか。
今だったらダントツで松島聡くんです。身長は決して大きくないけれど、パワフルで、幼いながらも兼ね備えた爽やかな色気で会場を魅了してほしい。
ただ、これは、その人によって得意分野だったりが違うので、ソロコンじゃないところで見たいと思う人もいるし、判断基準としては一部にしか適用されていない感じがして、却下した。
でもいつかソロコンは行ってみたい。
そんなわけでやっぱり決めかねている。
あちこちに興味わきすぎているせいか、単純にひとりに絞って見続けたいと思わせてくれる子がいないのがいけないのかわからないが、「この子をじっくりと勉強したい、知りたい」というのが薄れてきているのも原因かも。
表面的に、ダンスがかっこいいとか歌声が好きとか、パフォーマンスが素晴らしいとか、そういうのさえ見られればいいやー。みたいな。
そんなわけでみなさんの担当の定義あったら参考までに教えてくださるととてもうれしい。
偶然見かけたモー娘。'14に心奪われた話
先日、夜中に偶々つけていたチャンネルで、モーニング娘。'14がドッキリで寝起きコンサートを仕掛けられていた。'14とのことなので、以前放送されたものの再放送だったと思われる。
寝起きコンサートとは、翌日のコンサートのための前乗りという体でメンバー全員でおなじ部屋（プレハブ小屋よりやや立派で広いもの、くらいのイメージ）に布団を敷き並べ眠り、翌朝突如その部屋の屋根がクレーンで取り去られると同時に部屋の壁が四方に開き、野晒しにされた先には数百人のファン（ドッキリのために集められた）。
状況を飲み込めず、大慌てするメンバーをよそに曲が流れ始め、ファンのC&Rが入る中、強制的にミニコンサート状態になる、というものである。
この映像、本当に偶然見かけたものだったのだが、すっかり心奪われてしまった。
見終わった直後に呟いたものがこれ↓
いまテレビでモーニング娘。'14がドッキリで寝起きコンサート仕掛けられてたんだけど、寝ぼけながらも各々メンバーカラーと思しき布の上に置いてあるマイクを取り、徐々に立ち位置に入りながら最終的にはスッピンであることも忘れファンの前で歌い踊る様が最高に格好良かった
— おいもさん (@imochanzoo) 2015, 1月 8140字におさまるようかなりまとめて書いたが、本当に素晴らしい格好良さだったので改めてここにしたためておきたい。
その前に一つ。私はモーニング娘。'14については完全に無知である。間違った見解を述べることがあるかもしれないが、大目に見てもらいたい。
まず、メンバー全員でお泊まりするシーンから放送があった。
中高～20前半くらいの女子の集まりは、女子会というよりも修学旅行に近い雰囲気だった。突然のまくら投げ、ウインク殺人事件などで大はしゃぎ。'14の子たちがここまで幼く可愛らしいとは思わなかったので、終始にやつき気持ち悪い笑みを浮かべながら視聴していた。
そして、ようやく就寝した後、先ほどのコンサート開催となる。
起きた瞬間の表情は皆一様に驚きと焦りであった。まさに普通の寝起き。急な爆音と、外に放り出された状況で、驚かない人がいないわけがない。
最初に流れた曲はLOVEマシーン。ステージ上には、メンバーの数分の色の布の上に、マイクが置かれていた。
戸惑いながらも、自分たちの曲が流れファンがC&Rをしている様から何をすべきか理解し始めたのか、立ち上がり、ややふらふらしながら、マイクを手に取る。自分の前にあるマイクを取るわけでなく、わざわざ離れた位置に取りに行っているメンバーもいたのと、最後の道重さんがピンクを取っていたので、おそらくこれがメンバーカラーなのだろう、と推察できた。
順々にマイクを取り、自身のパートを、まだ起ききっていない声で歌う。ダンスもまばら。起き抜けにこんな状況じゃ動けないだろう、と思っていた。
しかし、そこからがすごかった。
LOVEマシーン終盤では、素人目に見てもフォーメーションが整っていた。表情は完全に、起き抜けの少女からステージに立つプロのアイドルになっていた。
次の曲は、（おそらく、ドッキリ本放送時点での）最新曲。
アップテンポチューンで、動きも多い曲だったが、さっきまでの寝ぼけ姿からは想像もつかない、ダンスの美しさ、笑顔、綺麗なフォーメーションすべてに魅了されていた。各々のパジャマ姿が個人の良さをより引き立たせているようだった。
曲が終わった時には、感嘆の溜息が無意識にこぼれていた。２曲だけで終わってしまうのが非常に勿体なく思えた。
歌い終わった後のステージ上の会話で、誰もがすっぴんであることも忘れていたようで、思い出した途端に女の子の顔に戻る様も可愛くもあり、彼女たちがステージ上でいかにプロフェッショナルとして活動しているかがわかる瞬間であった。
多くの人が注目し、ファンの心を掴んで離さない理由が、すこしわかった気がした。
本当に突然の出会いだったが、あれ以来あの映像が頭から離れなくなってしまったので、おすすめのコンサート映像等あればどなたかご教示願いたい。
