好きなものだけ見ていたい

拗らせやすいタイプ

なにわ侍を断片的に見て気持ちが昂っている話

断片的にしか見てないんですそうなんです。ちょっと時間がね…

 

そんなわけで偶然にも発売日が休みでしたので、無事ゲットしまして、ちょこっと見ました。

公演期間中1回観に行くことができたので、おおよその流れや展開は覚えていたのでとりあえずショータイムと、本編の笑えるシーン、あとVIVIDのあたりだけ。

 

VIVID素晴らしすぎやしませんかね。私初めて見たとき、「あぁ、これがシンメか…」とひどく感動しながら見ていたのを思い出しました。シンメについては今度また別でゆっくり書きたいので割愛しますが、なんでしょうね、あのふたり、本人たちも言ってるけどプライベートでも仲が良いからなのか、綺麗ですよね揃い方が。1×1が100になってるような感じです。素晴らしい。またツインで踊ってほしいです。

 

ジャニーズWESTって本当素晴らしくバランスの良いグループだと思うんですよ。これついったーでも何度か言ってるんですけどね。

バランス良いっていうか、色んな武器持ってるっていうか。

歌・ダンス・アクロバット・楽器・トーク・コント(笑い)・トキメキ、、、

今はまだ、どれかひとつ、突出した武器があるわけではない(私が見落としてるだけかもしれないですが)けど、どれもバランスよく、綺麗に見えるようにできるのってやっぱりすごいと思うんですよね。個々人で得手不得手は当然あるだろうから、そこを各々ちょっとずつカバーしていくという点においてもグループとしてのまとまりが早くもできているわけで。ジュニア時代から一緒にいた仲間だからですかね。

本格的に見始めたのがデビュー(なにわ侍あたり)からなのでそんな偉そうなこと言える立場じゃないんですけど、とにかくいつも思うのは、見ていて本当に気持ちが良いグループだな、ってことです!あとすごくキラキラしている!衣装もキラキラだけど!みんな幸せオーラ全開で舞台立ってるじゃないですか!あれ素敵だなって思います!

 

今まで、歌って踊ってキラキラしたステージを作ってショーをすることがジャニーズの醍醐味だと思っていたし実際それが一番好きだったんですが、いや、今もそれはもちろん好きだしそれあってこそのジャニーズだと思ってますが、ジャニストの笑いが私的には絶妙で、さっきと言ってること少しかぶっちゃうけど、苦楽を共にしてきた仲間だからこそできる空気感とか、テンポとか、そういうのがとても心地よくて且つ楽しくて、歌って踊るだけじゃないのもアリなんだなと気付かされました。笑いの時間もきちんとショーの一環として成立させる実力があるってすごくないですか…やはりスペック高いジャニスト…

 

なにわ侍の感想書くつもりがただのグループ観語りになってる・・・私は何言いたかったのか・・・って自分でも迷走してるけど、とにかくジャニストの現場すこしでも興味ある人は見てもらいたいな。何だかんだでショー自体は正統派ジャニーズ路線歩んでると思うので、幕あいた瞬間の煌びやかさと華やかさでグッと引き込まれます。そこからの笑いだから、このグループほんとうまい!ずるい!ってなるわけですよ!舞台好きとしてはこのままもう少し舞台中心で活躍してくれたらな、と願わずにはいられないです…

BIG STARが好きすぎる話

最近、A.B.C-Zの「BIG STAR」萌えを拗らせすぎてつらい日々を送っています。

どういうわけか、えび座で見た時よりも伝説魂のときのほうが拗らせてて、それよりもさらに近頃CD音源で聴いてるときのほうが拗らせてます。謎。

 

ひとつの曲にはまると結構拗らせる傾向があるのですが、えびに関してはこの曲はかなりのクリティカルヒット

拗らせる主な要因は歌詞です。

これはもう、今更書く必要もないでしょうが今一度みなさんじっくり見てみてください。

A.B.C-Z/歌詞:BIG STAR/うたまっぷ歌詞無料検索

とりあえずここで読めますんで歌詞カードない人はぜひ

 

今のブームは、デビュー10周年記念コンサートin東京ドーム(おそらくそうなるであろう予定)でBIG STAR歌うところを想像することです。

正直5周年でも10周年でもなんでもいいんだけど、とりあえず場所が東京ドームってのが重要です。初めてのドーム公演で、また新たに、ここから上を目指して駆けていこうという思いがね、表せるかなって。

今こそここから~の歌詞もぴったりじゃないですか?

 

そして今のえびが歌っても十分感動するし、それだけの活動はしてきているとは思うのですが、やはりそれ以上に走り抜け、さらなる実力をつけたあとに歌うこれは、もっと重み・深みが出てくると思うのですよ。

 

あの日見つけた星の輝き放つときがいまきた!

そういま!ここ!東京ドーム(予定)で!!!FIVE STARSが!!!すべての輝きがひとつに重なって世界が広がるんです!!!

同じ時代に生まれ出会えたのは運命であると高鳴る鼓動を感じながら彼らは全力で歌い踊るんですよ…すべてがそろえば敵はいないし奇跡が始まるんですよ…!!!

 

そして極めつけはこれですよ

 

東京ドームの真ん中、センターステージで、眩しすぎる照明を浴びて、しかしその照明以上に煌めいて瞬いている5つの星を想像しただけで…じーんとくる…

 

それくらい、BIG STARが大好きです…

 

みなさんもお時間あればぜひ想像してみてください。きっと、いや間違いなくかっこいいです。

 

そんなわけでコンサートの総監督河合さんが、初東京ドーム公演時にBIG STARをセットリストに入れてくださることを切に願いながら、私の拗らせタイムを終了したいと思います。

伝説魂から約1か月半が経ちました

代々木に思いを馳せながら、なんかこう、心にもわっと残るものの正体を考えながら過ごしていました。およそ2週間ほどでしょうか。そのときに書いたメモが残っていたので、せっかくだし備忘録程度にここに残しておこうと思います。

備忘録なんでほんと、内容ぺらっぺらだし意味がよくわからないですが、こういう形で自分を納得させてたんだと思います。

 

いや、楽しかったんだよ!?すっごい楽しかった!!ブランコ→5star→5ringと、これぞ!っていうもの見せつけられて、興奮しないわけはないんですよ。5in1も、えびちゃんさらっとやってのけたけど、絶対凄いんですよ!!そう、さらっとできちゃうから!

ただ、ざえび→5ringsと曲の流れ的には「そうきたか!」とツッコミたくなる感じではあったけど!

 

あと、ホールで散々近くで見てしまったせいで、代々木のステージ遠いなって感じました。ちょっとさみしくもあり、でもペンライトの波があまりにも綺麗で、感動したのを覚えています。えびのペンラ芸、ドームでみんなでできたら本当に凄いだろうな…

 

ところで、ジャニーズのコンサートは視覚が主だなって思いました。

えびに限った話ではなく、だいたいみんな、顔や動き見てるなーってのと、演出も派手だからそれも。視覚で楽しむものだもんね。

誰がどんな動きしてたとか、誰とわちゃわちゃしてたとか。

この歌歌ってくれてうれしかった!はあるけど、歌詞だったり、歌い方だったり、聴覚メインの感想は少ないなーという印象です。私が見かけないだけかもしれないけど。他アーティストのライブだったら、セトリくらいしかネタバレ流れてこないし、そもそも、人を見たくて、よりも歌を聴きたくて行くので。

この辺はアイドル特有だなと感じました。

 

視覚メインで楽しむものは、今までの私にとっては舞台しかなかったのと(ライブは聴覚メイン)、えびを初めて見たのが舞台だったので、どうしても今回のえびコンもその(舞台の)延長線上にあるもの、という角度で見てしまっていたように思います。あとやっぱり最初にホールコンサートを見てしまったのが余計そうさせたのかも。

だから今までのコンサートのあととは違う感覚が残ってるのかなー、なんて。

ホールコンを否定しているわけじゃないんですよ!あの距離感はむしろ貴重。

個人的には、名古屋会場で、目の前にずっと樹が立ってたときあって、どうしたら良いかわからず無駄にキョロキョロしてしまったのも良い思い出です。もっとちゃんと衣装見たり、樹!って呼んだりすればよかったと今になって後悔です。笑近すぎて、呼べませんわよあれは。笑

 

と、ここまで書いておいて、これもしかしてコンサート批判してるように思われてるかな…と不安になってきたんだけど、全然そんなことないんです。

むしろ今まで見たことない世界が広がっていて、馴染みきれずに戸惑っている、といったところです。そう、まだ馴染めない笑

 

そんなこんなで色々と欲深くなってるわけですが、DVDで見るとまた違った感想出てきそうなので、早いとこ映像化頼みますよ、ポニキャさん!

当然、ホールバージョンとアリーナバージョン、入れくれるよね?

大人になるということ

今週のサタジャニを読みまして。ツイッターでもちょっと盛り上がってた、橋本くんの、五関くん呼びについて、私なりに感じたことを書き出しておきたくて、ペンを取る代わりにキーボードを叩いております。

 

というか初記事がこの内容ってところが、「お前だれ担なんだよ」ってよくツッコまれる所以でもあるのかな、なんて思います。えぇ、好きな子がたくさんいて幸せです。

 

とりあえず、担当等々についてはまたゆっくり語るとして、呼び方についてです。

 

ツイッターで見るだけでは、どれだけの内容が書かれていたのか判別できなかったので、先ほどようやく自身の目でしっかりと確認しました。

 

思ったほど、深刻なことでないな、というのが率直な感想でした。

というか、むしろこれをわりと前向きに捉えています。

 

「みんなに敬語になっちゃう」

敬語にしよう、と意識してるのではなく、自然と敬語で話しちゃう、ってことですよね?

意識しての敬語だと、わざと背伸びしようとしてるというか、無理してるのかな、なんて思っちゃうけど、自然と敬語が出てくるのなら、それはおそらく橋本くんの、仕事やグループに対する考え方が、少しずつ変わってきているのかなと思います。もちろん、良い方向に。

デビュー前までは、ひとつのグループになるために一生懸命だったと思うんですよ。当然、そればかり気にしていたわけではないだろうけど、それも大事な要素じゃないですか。

でももう、グループとしては確実な絆があって、その上でデビューもして、A.B.C-Zの橋本良亮として、さらに先のステップに進もうとしている。同じ道を歩む仲間に、信頼と尊敬を念を持ってる。だからこその敬語だったり、脱・あだ名呼びだったりするのではないか、と。

橋本くんの場合は、すべてを考え、理論立てて行動してるわけではなく、きっとこれらを本能的に、直感的に感じ取ってるのではないでしょうか。

 

大人になるということがどういうことか、私もまだ正解がわからないけれど、仕事に対する意識の変化も大人になるということなら、今回の橋本くんの変化は非常に喜ばしく、A.B.C-Zのこれからの活躍がますます楽しみになりました。